観光案内

下呂温泉の合掌村

合掌村 白川郷などから移築した10棟の合掌家屋で集落を再現し、日本の原風景が体験できる合掌の里です。 村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンで構成されております。 「合掌の里」は、国重文「旧大戸家住宅」を中心に10棟の合掌造りで集落を再現し、農具や民具などを展示する民俗資料館などで合掌集落の生活文化が体験できます。 また、日本で唯一常設の影絵劇場-影絵昔話館「しらさぎ座」、お食事処「合掌茶屋」、狛犬博物館などの施設があります。合掌の里内には、陶芸や陶器の絵付けが体験できる「斐騨陶房」、和紙で絵漉きが体験できる「漉倉」の2つの体験工房と、地元の特産品を販売する「市倉」があります。 世界の狛犬資料が並ぶ「狛犬博物館」は、国内でも珍しい資料館です。
下呂温泉合掌村の見どころ

旧大戸家住宅(国指定重要有形民俗文化財)影絵昔話館「しらさぎ座」狛犬博物館合掌の足湯
和紙作り体験 「漉倉」陶器の絵付体験と陶芸体験 「斐騨陶房」下呂温泉 合掌村の特別優待券(宿泊様限定)

旧大戸家住宅(国指定重要有形民俗文化財)
旧大戸家住宅この旧大戸家住宅は、天保4年(1833年)から弘化3年(1846年)までの13年間という長い年月をかけて造営されたことが「棟札」に書かれています。釘やカスガイ類をまったく使わず、荒縄やネソなどで木材を固くしばり、組み立てられていることがこの建物の特徴です。また、間口21m、奥行き12.3m、高さ13mと、合掌造りでは最大級の規模を誇ります。

↑ページTOPへ

影絵昔話館「しらさぎ座」
影絵昔話館「しらさぎ座」日本で唯一常設の影絵劇場。新感覚で本格的な影絵劇を観劇することが出来ます。 この影絵昔話館「しらさぎ座」では、下呂温泉の発見にまつわる「しらさぎ伝説」をはじめ、下呂温泉とその周辺に伝わる伝説や昔話を影絵劇で上演します。繊細なデザインとやわらかな色調の「現代影絵劇」は、日本の四季、ノスタルジーを感じ、心の琴線に触れます。上演は、一流アーティストのPVなどで活躍中の「劇団かかし座」です。 下呂温泉合掌村では見逃せない観光スポットです。
演目紹介、料金等詳細

↑ページTOPへ

狛犬博物館
狛犬博物館
狛犬のルーツは古代オリエントにさかのぼり、当時、力の象徴としてライオンの像を王の身近に置く風習が生じました。それがシルクロードを渡り中国やインドに入り、そして日本に伝来して神社の守り神として置かれるようになりました。 ここには平安時代から現代に至る木彫、陶器、金属などでできた様々な顔・形の狛犬約100点を展示しています。 なお、博物館1階は企画展示室となっており、飛騨地方の民俗文化や時代をさかのぼった庶民の文化、地元の方々が制作した文化作品などを展示します。

↑ページTOPへ

合掌の足湯
合掌の足湯 日本三名泉「下呂温泉」のお湯を下呂温泉合掌村でも楽しむことができます。一日遊んで散策したあとは、
ゆっくり足湯に入って、疲れた足を癒しませんか。
毎年、冬至の日(22年12月22日)は「ゆずの足湯」になります。

↑ページTOPへ

和紙作り体験 「漉倉」
和紙作り体験 「漉倉」
昔ながらの和紙作りが体験できます。ハガキと色紙に色のついた「こうぞ」で絵を描く「絵すき」ができ、作業時間はいずれも1時間もあれば仕上げられます。どちらも素敵なおみやげ、思い出になるでしょう。作品を乾燥させますので、お手元に届くまで約1週間かかります。

↑ページTOPへ

陶器の絵付体験と陶芸体験 「斐騨陶房」
陶器の絵付体験と陶芸体験 「斐騨陶房」素焼きの茶碗や一輪差し、コーヒーカップなどに「絵付体験」ができます。
下呂温泉の思い出に、自分だけのオリジナルデザインにしてみてはいかがですか。
出来上がった焼き物は、全国に発送いたします。

↑ページTOPへ

下呂温泉 合掌村の特別優待券(宿泊様限定)
合掌村の特別優待券 冨岳に宿泊のお客様に限り、
通常大人800円の合掌村入場券を100円引きで、
700円で提供させて頂きます。是非、フロントにてお求め下さい。
尚、ご購入のお客様に限り、無料で合掌村まで送ります。(2時間前まで予約)
帰りは下呂駅までの市営バスがございます。(有料)

↑ページTOPへ

飛騨牛会席120g飛騨牛飛騨牛すき焼き